初のBIÉDEのファッションショーに歌代ニーナが出演、経済学者の成田悠輔、泳思/Yongsi+Lyo Taniguchiが音楽に協力

初のBIÉDEのファッションショーに歌代ニーナが出演、経済学者の成田悠輔、泳思/Yongsi+Lyo Taniguchiが音楽に協力

BIÉDE(ビエダ)は2023年4月15日(土)から30日(日)の間、node hotelにて関西初のポップアップ・エキシビション「BIÉDE COLLECTION IN COLLABORATION WITH QUENTIN SHIH at node hotel, Kyoto」を開催いたします。新作から過去に発表した全てのプロダクトのご試着とご購入が可能です。


初日4月15日(土)は20時より、BIÉDE初のファッションショー/パフォーマンスBIÉDE IN MOTION」を行います。出演は、ドイツ・日本・アメリカの3か国のルーツを持ち、アーティスト、ミュージシャン、モデル、スタイリストとして活動し、文筆・編集、映像制作など様々なフィールドでも活躍する歌代ニーナ、物語の朗読は日本とアメリカを行き来して活動する経済学者の成田悠輔(音声出演)、音楽は中国をルーツに持ち日本で活動後、現在はイギリスを拠点にアーティスト、キュレーターとして活動を行う泳思/Yongsiと、京都を拠点に音楽プロデューサーやダンサーとして活動し、泳思との共作を行ってきたLyo Taniguchiです。公演中の写真・映像撮影は日本を代表するファッション・フォトグラファーの鈴木親が行います。

15日(土)と16日(日)にBIÉDEのプロダクトを身に付けてご来場いただきましたら、新しいプロダクト「ELEMENT 21 《32 UMEGAE》 INCENSE」をプレゼントいたします。「ELEMENT 21 《32 UMEGAE》 INCENSE」は京都創業三百年以上の歴史をもつ、香老舗 松栄堂のお香からBIÉDEが2種類のお香をセレクトし特別に組み合わせたプロダクトです。
展示、及び、全てのイベント参加は予約不要・無料です。ぜひご来場ください。

「BIÉDE IN MOTION」のテーマ
4月15日(土)20時からのパフォーマンス「BIÉDE IN MOTION」のテーマは、紫式部『源氏物語』の第32帖「梅が枝」を「現代の社会においてアップデートしたら、どのようなパフォーマンスになり得るか」が一つのテーマです。『源氏物語』の「梅が枝」の場面に登場する笛をインスピレーションに、19:00から20:00の間はフルーティストの山本英が演奏を行います。 今回発表するお香のプロダクト《32 UMEGAE》の名称は、『源氏物語』の第32帖「梅が枝」に由来し、お香を持ち寄って焚いては競い合う遊びごと「薫物(たきもの)合わせ」に因んだものです。

BIÉDE x Quentin Shihによるビジュアル・コラボレーションの展示
本ポップアップは、同じく4月15日(土)より始まる「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」のサテライトイベント「KG+」の一つとしての開催です。BIÉDEは、ブランド創業の2020年より北京在住の写真家でビジュアル・アーティストのQuentin Shih(クエンティン・シー/时晓凡)とコラボレーションを継続しています。制作プロセスはBIÉDEがコレクション毎にStory(物語)を創作し、それを基に彼が北京で撮り下ろし撮影を行うものです。彼はBIÉDEとのコラボレーションについて、東洋と西洋の間の何か、夢と現実の間、といった「どこでもない(no where)」もの、そして、「どこでも(anywhere)」ありえるというシーンを創りたいと語っています。昨年発表したBIÉDEの最新コレクションは「あるホテルでの滞在」がテーマでした。これまでBIÉDEではプロダクトとともに彼との写真作品の展示を行ってきました。本ポップアップでも写真作品の展示と販売を行います。同時に今回は初めて彼個人の写真作品も展示し販売します。BIÉDEのプロダクトとともに、「言葉とイメージの対話」によって生まれる世界観をぜひ多くの方々に感じていただけることを願っています。


BIÉDE POP-UP EXHIBITION at node hotel
会期:2023年4月15日(土) - 30日(日)
会場:node hotel 1階ラウンジ 入場:無料
住所:京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461
Map:https://goo.gl/maps/xfGJf1d5QWfASH8G6
時間:12:00 - 20:00
*会期中に休業日なし

OPENING EVENT
4月15日(土)18:00- オープニング・レセプション

4月15日(土)20:00- パフォーマンス「BIÉDE IN MOTION」
会場:node hotel 1階ラウンジ
出演:歌代ニーナ、BIÉDE STORYの朗読(音声出演):成田悠輔
音楽:泳思/Yongsi+Lyo Taniguchi、撮影:鈴木親

4月15日(土)19:00- 山本英によるフルート演奏

ARTIST TALK
4月16日(日)14:00 - 16:00
会場:node hotel 1階ラウンジ
出演:Quentin Shih(オンライン参加)、KLEINSTEIN(BIÉDEのプロデューサー/小石祐介+コイシミキ)、桑田光平(司会/東京大学大学院総合文化研究科 [表象文化論] 教授)、権慧(日本語-中国語の逐次通訳/早稲田大学国際文学館 村上春樹ライブラリー助教)

OTHER POP UP EVENTS
3月31日(金)より「RESTIR」(東京)にて、また、4月21日(金)から5月7日(日)までの間は「Edition」 表参道ヒルズ店京都BAL店名古屋ラシック店にてポップアップを同時開催いたします。ご来場をお待ちしています。

NEW PRODUCT「BIÉDE ELEMENT 21 《32 UMEGAE》INCENSE」
お香 2種(スティックタイプ 各5本入) 香立付
製造元 香老舗 松栄堂(日本製)

京都に創業して三百年以上の歴史のある香老舗 松栄堂のお香より、BIÉDEが2種類のお香をセレクトし特別に組み合わせたプロダクト。洋の東西を問わず古くから宗教儀式や瞑想に活用されてきた神秘的なフランクインセンスの香り、昔から精油や薬としても使用され、リラクゼーション効果を感じられる柔らかなラベンダーの香りの2種類です。プロダクト名の《32 UMEGAE》は、今から千年以上前に創作された紫式部『源氏物語』の第32帖「梅が枝」に由来します。お香を持ち寄って、焚いては競い合う遊びごと「薫物(たきもの)合わせ」の場面に因んだものです。時間とともに消えては香りが漂うお香をお楽しみください。

Photo by Quentin Shih

Photo by BIÉDE

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