BIÉDE COLLECTION 03 IN TOKYO

BIÉDE COLLECTION 03 IN TOKYO

パリ・ファッション・ウィーク期間中、初めてパリのマレ地区にてコレクションを発表したBIÉDE(ビエダ)は、10月29日(土)・30日(日)の2日間、東京にて展示会「BIÉDE COLLECTION 03 IN TOKYO」を開催いたします。会場では、BIÉDEのプロダクトの新作とともに、中国の北京を拠点に活動するヴィジュアル・アーティスト、クエンティン・シー(Quentin Shih)とのコラボレーションによって生まれた写真作品も同時に展示いたします。

新作では、BIÉDEの新作のバッグとともに、オランダのアイントホーフェンとタイのバンコクを拠点に活動するジュエリー・アーティスト、ヌーン・パサマ(Noon Passama)とのコラボレーションによるジュエリーを制作。バッグのハンドルにアクセサリーとして自由な形で取り付けることができ、ブレスレットとリングとしても着用可能です。皆さまに会場にてお目に掛かれますことを心よりお待ちしています。

なお、プロダクトの予約販売は公式オンラインストアにて1025日(火)に開始します。現在完売中のELEMENT 03《SCORE》YELLOW EDGE、及び、ELEMENT 10《DEP.》BLACK EDGEの予約販売も同時にスタートします。

BIÉDE COLLECTION 03 IN TOKYO

会期 2022年10月29日(土)- 10月30日(日)
開廊時間 11:00 - 19:00 
会場 STEIN BOX
東京都港区南青山4丁目24番4号 B1F TKハウス 001
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CHAIN JEWELRY BY NOON PASSAMA
ヌーン・パサマは、オランダのアイントホーフェンとタイのバンコクを拠点に活動するアーティスト。ジュエリーの基本要素のチェーンに関する継続的な研究を行っている。素材の可能性を探ることから始まり、直感的な動作の瞑想によって作品を創作。何世代にもわたって使い続けられることを意図とした、個性的なジュエリーピースのコレクションは、手作業で仕上げられ、少量生産。一点もののジュエリーも手がけ、その一部はアムステルダム市立美術館、アムステルダム国立美術館に永久収蔵品として収蔵されている。ニューヨークのミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザインやパリ市立近代美術館でも展示を行っている。

PHOTOGRAPHY BY QUENTIN SHIH
时晓凡|クエンティン・シー(a.k.a. シー・シャオファン)は、中国北京を拠点に活動するヴィジュアル・アーティスト、映画監督。彼の写真作品は、中国、アメリカ、ヨーロッパのさまざまなギャラリーで紹介されており、Dior、Louis Vuittonなどのラグジュアリー・ブランドとのアート・プロジェクトにも多数参加。最新の作品には、写真集「FAMILIARS」(2019)、長編映画「荒野咖啡馆(The Café by theHighway)」(2020)など。2021年にはShenzhen Museum of Contemporary Art and Urban Planning、West Bund Art & Designにて開催されたDiorによる展覧会「ART’N DIOR」に参加。

BRAND MANAGEMENT
株式会社クラインシュタイン(KLEINSTEIN)
BIÉDEのプロデュース、マネジメントを行う。2014年に小石祐介と小石ミキによって設立。スロヴァキアのスニーカーブランド「NOVESTA」をはじめ、国内外のブランドのコンサルティングや展覧会のキュレーションなどを行っている。2017年8月には、70年代のイギリスのパンクカルチャーの先駆けであるJohn Dove and Molly Whiteによる日本初の個展『SENSIBILITY AND WONDER』(DIESEL ART GALLERY)のキュレーション、2020年には、COMME des GARÇONS HOMME PLUSの2021年春夏コレクションにて、ブラジルのアーティストAlberto Bitarとのコラボレーションにより映像の制作を行った。また、小石祐介はFASHIONSNAPTokyo Art BeatTOKION等にて、小石ミキは文化庁の「メディア芸術カレントコンテンツ」にて、メディア・コンサベーション(メディアや映像を用いた芸術作品の保存)や、デジタル・プリザベーション(デジタル資料の長期保存や保護)に関するコラムを執筆している。
kleinstein.com

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