BIÉDE(ビエダ)は、パリのマレ地区にて「BIÉDE COLLECTION 03 IN LE MARAIS」を発表いたします。
本展示会では、BIÉDEの新作とともに、オランダのアイントホーフェンとタイのバンコクを拠点に活動するジュエリー・アーティスト、ヌーン・パサマ(Noon Passama)とBIÉDEによるコラボレーションで生まれた個性的なジュエリーの展示も行います。ジュエリーはバッグのハンドルにアクセサリーとして自由な形で取り付けることができ、ブレスレットとリングとして身につけることもできます。ビジュアルはBIÉDEのストーリーを基にQuentin Shihによる撮り下ろしとなります。
会期はパリ・ファッション・ウィーク期間中の2022年9月29日(木)から10月6日(木)までの開催です。会期中、パリにいらっしゃる方、BIÉDEの新作とこれまでに制作したプロダクト、そしてコラボレーションによって生まれた作品を併せてぜひご覧いただきたく思います。
なお、東京での展示会は、2022年10月下旬に開催を予定しており、公式オンラインストアでの予約販売開始は東京での展示会と同時期を予定しています。今後も最新情報はこちらのJOURNALページやインスタグラムに掲載いたしますのでぜひご覧ください。
会期: 2022年9月29日(木)- 10月6日(木)
時間: 9:30 - 19:00
会場: FLORENCE DESCHAMPS SHOWROOM
住所: 18 rue Perrée, 75003, Paris
連絡先: pr@biede.jp
*アポイントの上 お気軽にご来場ください
Q. 現代の高度なレベルの技術と手仕事からレザーを使って何を作ることができるか。
A. BIÉDEが選んだのは、ホテルのラウンジで過ごしている時のような、より親密で静寂な時間を創るバッグ。
BIÉDE(ビエダ)
東京で設立されたBIÉDEはジェンダーレスな現代のユニフォームとしてプロダクトを制作しています。多国籍でボーダーレスなクリエイティブチームが、日本のミニマリズムとラグジュアリーの両方を感じさせる、建築的なフォルムをデザインしています。生産は、中国・広州で熟練の技を持つ職人により細部までこだわり抜いたハンドメイドで行われています。すべてのプロダクトはモダンでエレガント、シンプルさを残しながらも機能的で、時代を超えた存在感を放ち、装いにアクセントを与えてくれます。BIÉDEは複雑な社会を生きる現代人のために、これからもプロダクトを創り続けていきます。
https://instagram.com/biede_official/
ヌーン・パサマ(NOON PASSAMA)
ヌーン・パサマは、オランダのアイントホーフェンとタイのバンコクを拠点に活動するアーティスト。ジュエリーの基本要素のチェーンに関する継続的な研究を行っている。素材の可能性を探ることから始まり、直感的な動作の瞑想によって作品を創作。何世代にもわたって使い続けられることを意図とした、個性的なジュエリーピースのコレクションは、手作業で仕上げられ、少量生産。一点もののジュエリーも手がけ、その一部はアムステルダム市立美術館、アムステルダム国立美術館に永久収蔵品として収蔵されている。ニューヨークのミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザインやパリ市立近代美術館でも展示を行っている。
https://instagram.com/noonpassama/
https://noonpassama.com
クエンティン・シー(QUENTIN SHIH)
时晓凡|クエンティン・シー(a.k.a. シー・シャオファン)は、中国北京を拠点に活動するヴィジュアル・アーティスト、映画監督。彼の写真作品は、中国、アメリカ、ヨーロッパのさまざまなギャラリーで紹介されており、Dior、Louis Vuittonなどのラグジュアリー・ブランドとのアート・プロジェクトにも多数参加。最新の作品には、写真集「FAMILIARS」(2019)、長編映画「荒野咖啡馆(The Café by theHighway)」(2020)など。2021年にはShenzhen Museum of Contemporary Art and Urban Planning、West Bund Art & Designにて開催されたDiorによる展覧会「ART’N DIOR」に参加。
https://www.instagram.com/quentin_shih/
http://www.quentinshih.com
Photography by Quentin Shih