2021年12月20日、英字誌Tokyo WeekenderにBIÉDEの特集「Fashion Brand BIÉDE Takes Us To Parallel Worlds」が掲載されました。Paul McInnesによる記事は、ブランドの成り立ちからCOLLECTION 02、広州の職人とのものづくりまでをたどっています。

匿名性と国境をまたぐ制作
記事では、BIÉDEをプロデュースするKLEINSTEINと、国籍・性別・年齢を公開しない多国籍のクリエイティブチームについて紹介されています。コロナ禍にあって、異なる国にいる人々がテキストを渡し合いながら制作を進めたことも、このブランドの方法として記されています。
COLLECTION 02と並行世界
COLLECTION 02は、小石祐介とコイシミキが書いたテキストから始まりました。Wayne Contiが英語として再構成し、北京のQuentin Shih(時晓凡)が写真へ置き換える。Tokyo Weekenderは、村上春樹の『1Q84』を参照した物語と、高速道路のそばに現れる別の世界への入口を思わせる写真を重ねて紹介しています。
ピンクの服を着た人物がバッグとともに道端に座るヴィジュアルについて、記事はQuentin Shih(時晓凡)の色と光がつくる夢のような質感に触れています。
広州の職人とバッグ
BIÉDEが中国・広州でバッグを制作する理由も、記事の一つの軸です。ファストファッションのイメージとは異なる、技術に誇りを持つ職人の仕事。その現実と外側から見られる中国製品のイメージの間にある距離が語られています。
BIÉDE MINAMIAOYAMA
記事末尾には、2021年12月4日にSTEIN BOX内へ開設した初代BIÉDE MINAMIAOYAMAの案内が追記されています。COLLECTION 01/02のバッグとQuentin Shih(時晓凡)の写真作品を展示し、オンラインで購入する前に実物を試す場所として紹介されました。
Tokyo Weekender「Fashion Brand BIÉDE Takes Us To Parallel Worlds」を読む
Article: Paul McInnes / Published December 20, 2021. 本記事は当時の掲載と初代ショールームの記録です。